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FAQ

製品の選び方

着圧が購入時よりも落ちてしまった

ベノサン製品は耐久性の向上を追求し、RAL規格というドイツの認証機関のチェックを受けた製品のみを出荷しています。弾性繊維は使用回数・洗濯方法等によって劣化するものですが、180回の使用を可能とすることを目安として製品づくりを行っています。

また、同時に医療機器として、効果を持続するため製品の改良もなされております。
2017年日本への初導入に際しては、「初めてのお客様には6か月間の製品保証を採用いたしました。海外では行われていない日本独自のサービスです。ぜひ長くお使いいただき、効果を確認いただきたいとの私どもの願いからです。」

消臭素材って?何?

消臭素材
消臭素材は汗や加齢臭などのいやな臭いを、文字通り“消臭”する素材です。用途としてはインナーが主力です。金属化合物、天然抽出物など消臭性能を持つ物質やアンモニア、硫化水素といった臭いの原因となる成分に対する吸着性の高い物質、それらの臭い成分をよく分解する物質を、繊維の内部に含ませたり、生地に加工したりすることで、消臭性能を与えます。

インナーのほか、カーテンなどのインテリア、寝具、ユニフォームにも使われます。また、ランニングなどスポーツをする女性が増えてきたことから、こうした用途展開も広がってきました。
4大悪臭の発生を防止
繊維製品向けに消臭機能を付与する場合、とくに衣料では汗臭に対する効果が求められます。汗臭は、アンモニア、酢酸、イソ吉草酸という成分が原因です。汗そのものに臭いはほとんどありません。黄色ブドウ球菌など、人間の皮膚に生息している菌が汗や皮脂を摂取し、排泄した分解物が悪臭の原因なのです。汗をかくということは、菌のエサが皮膚に増えることになるため、細菌が一気に増殖して「汗臭さ」になります。また、こうした細菌の腐敗した死骸も悪臭のもとです。

アンモニア、酢酸、イソ吉草酸に加え、いわゆる「加齢臭」の原因物質である「ノネナール」(脂臭く、青臭いにおいがします)が4大悪臭と言われており、とくに衣料向け消臭素材は、この4臭気への対応が求められます。

部屋干し臭対策も加速

4大悪臭対策に加え、近年、室内で洗濯物を干した際に発生する“部屋干し臭”への注目が集まっています。天候や夜間の洗濯、日中外出するからなどを理由に洗濯物を室内で干すケースがライフスタイルの変化にともなって増加しており、その不快な部屋干し臭を抑えることが求められています。

部屋干し臭発生のメカニズムは最近になって解明されました。そのにおい成分は、皮脂汚れやタンパク質汚れの分解物である低級脂肪酸4メチル3ヘキセン酸(4M3H)です。モラクセラ菌という細菌が、皮脂・タンパク質汚れを分解して4M3Hを発生させることが分かりました。

モラクセラ菌には黄色ブドウ球菌や大腸菌に比べて紫外線耐性や乾燥耐性が高い性質があります。部屋干しの場合、屋外干しと比べて乾燥に時間がかかり、日光(紫外線)による殺菌効果もないため、モラクセラ菌が洗濯物にわずかに残った皮脂やタンパク質汚れを分解して部屋干し臭のにおい成分である4M3Hを発生させるのです。

洗剤による除菌では、自然界に存在するモラクセラ菌が洗濯物に付着して増殖するのを防ぐことに限界があるため、素材の力が求められており、部屋干し臭対策素材の開発・実証も今後、進んでくると思われます。

<日本化学繊維協会ホームページから引用>